コンポージアム2018「ウンスク・チンを迎えて」を聴く
今年のコンポージアム2018は待ちに待った「ウンスク・チンを迎えて」。 韓国出身でドイツ・ベルリンを拠点に活動する作曲家ウンスク・チン（Chin Unsuk）の特集だ。昨年もサイモン・ラトルによる最後のベルリンフィルのア […]
モーリス・ドラージュ『4つのインドの詩 』
“私は彼の音楽的感性の繊細さや精神を高く評価していた。そのことは、あいにく数は少ないにせよ、彼の作品が証明している。さらに、彼はあらゆる種類の事柄にひじょうに長けていて、彼と一緒にいると大いに気晴らしになった。”
スティーブ・ライヒ『ディファレント・トレインズ』
10月3日は、アメリカの作曲家スティーブ・ライヒの誕生日（1936年生）だそうで、今日の一曲はこちら『ディファレント・トレインズ』（Different Trains ）。
ユダヤ系アメリカ人であるスティーブ・ライヒ自身の幼少時代の思い出と、当時（第二次世界大戦）のホロコーストを「Trains」というキーワードによって結びつけ、録音された声と弦楽四重奏によってクロスオーバーさせた作品。重いコンセプトであるが、とにかく“かっこいい”作品。
Márta and György Kurtág play Bach-transcriptions by Kurtág
ジェルジュ・クルターグ『バッハの編曲集』1-2巻から
モーリス・ラヴェル『ダフニスとクロエ』
フランソワ＝グザヴィエ・ロト（François-Xavier Roth）（指揮）、Les Siècles（演奏）
交響詩『オルフェウス』フランツ・リスト
フランツ・リストの交響詩『オルフェウス』(1854)は、1853年末から54年にかけて作曲された。
『折句 – 言葉の遊戯 Akrostichon-Wortspiel』陳銀淑
7つのシーンからなるファンタジックでユーモア溢れる作品
『札幌国際芸術祭2014』へ
日帰りで札幌の旅。羽田空港から新千歳空港まで、飛行機で片道１時間ほど。日帰りでもかなり楽しめます。（最近ちょうど話題になっている、スカイマークは羽田発では安いので頑張ってほしい・・・） 午前中に仕事をすませ、午後からは開 […]
『春の祭典』初演の再現ドキュメンタリー “Riot at the Rite”
47分30秒くらいから本番 1913年5月28日。パリのシャンゼリゼ劇場。奇抜な振り付けと音楽により、ほとんどパニックだったというその騒動が伝説となっている「春の祭典」初演の再現ドキュメンタリー。色々見た中でこれが一番で […]
