レ・シエクル『春の祭典』!(フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮))東京オペラシティ
2018年6月12日(火)東京オペラシティで、待ちに待ったレ・シエクルのコンサート。 アジアツアーのようだけど日本公演はこの日だけ。 レ・シエクルは、指揮者のフランソワ=グザヴィエ・ロトによって2003年の夏に結成された […]
2018年6月12日(火)東京オペラシティで、待ちに待ったレ・シエクルのコンサート。 アジアツアーのようだけど日本公演はこの日だけ。 レ・シエクルは、指揮者のフランソワ=グザヴィエ・ロトによって2003年の夏に結成された […]
今年のコンポージアム2018は待ちに待った「ウンスク・チンを迎えて」。 韓国出身でドイツ・ベルリンを拠点に活動する作曲家ウンスク・チン(Chin Unsuk)の特集だ。昨年もサイモン・ラトルによる最後のベルリンフィルのア […]
“私は彼の音楽的感性の繊細さや精神を高く評価していた。そのことは、あいにく数は少ないにせよ、彼の作品が証明している。さらに、彼はあらゆる種類の事柄にひじょうに長けていて、彼と一緒にいると大いに気晴らしになった。”
10月3日は、アメリカの作曲家スティーブ・ライヒの誕生日(1936年生)だそうで、今日の一曲はこちら『ディファレント・トレインズ』(Different Trains )。
ユダヤ系アメリカ人であるスティーブ・ライヒ自身の幼少時代の思い出と、当時(第二次世界大戦)のホロコーストを「Trains」というキーワードによって結びつけ、録音された声と弦楽四重奏によってクロスオーバーさせた作品。重いコンセプトであるが、とにかく“かっこいい”作品。
ジェルジュ・クルターグ『バッハの編曲集』1-2巻から
フランソワ=グザヴィエ・ロト(François-Xavier Roth)(指揮)、Les Siècles(演奏)
フランツ・リストの交響詩『オルフェウス』(1854)は、1853年末から54年にかけて作曲された。
7つのシーンからなるファンタジックでユーモア溢れる作品