スペインが生んだ20世紀最大の画家パブロ・ピカソ。
彼の芸術を語る上で欠くことのできない要素が、女性たちとのロマンスです。
ピカソが出会い、恋に落ちた女性たちは、ピカソの芸術に、幸福感を与える一方で、人間の醜さや、確執、嫉妬をも生み出しました。
本展覧会は、「ピカソ愛と芸術の版画展」と題し、ピカソが生涯に制作した約2000点にものぼる版画作品のなかから、男女をテーマにした作品、女の肖像作品を中心におよそ60点を展示します。
会 場:パルコミュージアム(渋谷パルコ パート1・3F)
期 間:2013/07/19 (金) -2013/08/19 (月)