セルゲイ・ディアギレフ生誕145周年 特別上映 パリ・オペラ座 2009年公演『バレエ・リュス』

日時:2017年9月16日(土)-22日(金)連日16:45~18:40上映
会場:渋谷 Bunkamura ル・シネマ

日時:2017年10月7日(土)-13日(金)
会場:名古屋 名演小劇場

演目:
1. 『ばらの精』(原題:“Le Spectre de la rose”)
2. 『牧神の午後』(原題 :“L’Après-midi d’un faune”)
3. 『三角帽子』(原題:”Le tricorne”)
4. 『ペトルーシュカ』(原題:“Petrouchka”)

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第一回目となる今回の目玉は「大地の歌」。
 1909年、当時のバレエ界に革新を起こし、今のバレエのあり方にも多大な影響を残した「バレエ・リュス」が結成されました。「バレエ・リュス」はロシア出身芸術プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフが主宰したバレエ団で、バレエダンサーだけでなく、20世紀を代表する作曲家や芸術家(ピカソ、マティス、コクトー、シャネル、ローランサン、ブラック)などを取り込み、バレエと美術・ファッション・音楽を融合した新たなバレエの価値を生み出しました。「バレエ・リュス」誕生から100年を迎えた2009年、世界各地で記念公演が行われ、その年の12月にパリ・オペラ座で公演された「バレエ・リュス」100周年記念公演がこのたび映画館のスクリーンに甦えります!
 東京 Bunkamura ル・シネマと名古屋 名演小劇場にて、豪華なダンサーが舞う珠玉の4プログラム『ばらの精』、『牧神の午後』、『三角帽子』、『ペトルーシュカ』を上映。本プログラムは権利の制限でビデオ化されていない作品ですので、映画館でこそお楽しみ頂けるプログラムです。この機会にお見逃しなく!