日時:2018年1月18日(木)19:00開演(18:20開場)
場所:東京文化会館
出演:
大野和士(指揮)
ヤン・ミヒールス(ピアノ)
原田節(オンドマルトノ)
曲目:
トリスタン・ミュライユ:告別の鐘と微笑み~オリヴィエ・メシアンの追憶に(1992)(ピアノ・ソロ)
オリビエ・メシアン:トゥーランガリラ交響曲 **
メシアンの代表作にして、20世紀に生まれたシンフォニーの最高峰の一つ、《トゥーランガリラ交響曲》を大野和士の指揮でお贈りします。サンスクリット語に由来するタイトルを持ち、熱い血がほとばしるような生命と愛の歌が、ピアノとオンド・マルトノを戴く大管弦楽で壮大に奏でられ、空前絶後の音響がホールを包み込むさまは、数ある管弦楽曲の中でも稀有なライヴ体験です。また、コンサートの幕開けには、現代フランスを代表する作曲家の一人トリスタン・ミュライユのメシアン追悼曲が、《トゥーランガリラ》のソロもつとめるベルギーのピアニスト、ヤン・ミヒールスの独奏で演奏されます。
(都響ウェブサイトより)