20世紀初めのウィーンに生まれ、現代の音楽に大きな影響を与えた3人の作曲家。12音技法の創始者アルノルト・シェーンベルク、その弟子アントン・ウェーベルンとアルバン・ベルク。その生涯と芸術を詳細な解説と豊富な譜例で解説。
【目次】
新ウィーン楽派の作曲家の生涯と芸術
オーケストラ曲(シェーンベルク、ウェーベルン、ベルク)
室内楽曲・独奏曲(シェーンベルク、ウェーベルン、ベルク)
歌劇(シェーンベルク、ベルク)
声楽曲(シェーンベルク、ウェーベルン、ベルク)
新ウィーン楽派作品リスト(シェーンベルク、ウェーベルン、ベルク)
新ウィーン楽派略年表
新ウィーン楽派関係人名リスト
主な新ウィーン楽派作品の日本初演
主要参考文献
単行本 : 294ページ
出版社 : 音楽之友社 (1998年12月)